空想シリーズ

 

何かのお店を運営してみたいという願望がある。

それで食べていきたいわけではなく(大変なのでね)、ただ体験としてやってみたいのだ。

なので時々「どんなお店を開くか」という妄想をする。

 

今のところ一番空想が具体的なのは

その名も「ポテトハウス」。

ポテト専門のお店である。

メニューは

・ポテトフライ with ディップ

ベイクドポテト with サワークリームとバター

・スイートポテト with シナモン

・ポテトシェイク

・ポテトサラダ

ハッシュドポテト

・焼き芋 with アイスクリーム

でどうだろうか。

 

マスコットキャラとして「かわイモ」と「どくイモ」がいて、かわイモはその名の通りかわいいイモ。どくイモは紫色で目が生えてて毒々しいイモ。

 

 

それはさておき、いもの汎用性にはいつも感動する。

甘いのもしょっぱいのもいけること。主役とまではいかないが、名脇役としてどこにでも馴染めるし好かれるという素晴らしい能力を秘めた存在である。

私はいもが好きだ。芋っぽいと言う言葉がポジティブな意味であってほしいくらい評価している。

 

汎用性という観点からいくと、大豆と牛乳のカバー範囲はさらに凄まじいのでこの2名にもことあるごとに感心しているがそれはまたの機会に。

 

 

あとはサンドイッチのお店とかもやってみたい。

バターでこんがりと焼いたパンで挟むサンドイッチの美味しさは格別なので、それを1回きりのイベントでいいから出店してみたい。

 

もう一つ、アートやデザイン系のイベントにも参加してみたい。(これは結構実現度高めの願望)

自分で作った本や、ハンドメイド作品や、アートやイラストを販売してみたい。

うまくできるかはわからないけど、似顔絵を描くサービスもやったりなんかしてね。

 

 

あれこれ空想を広げている時が一番楽しい、みたいなところがある。

いざ本気でやろうとすると色々考えることが多かったり手続きや準備が大変だったりして腰が上がらないのだけど、いつかどこかのタイミングでやってみたいこととして空想を広げるのだ。趣味みたいなものだ。

 

 

これはきっとおままごとの延長線上で、文化祭延長線上だ。体験として、誰かと一緒に準備をして、お店を運営する...というイベントそのものが楽しいんだと思う。(やったことはないんだけど笑)

 

だから1日でいいのだ。1日で。それか一週間とかで。

 

空想お店シリーズは他にもあるので、またいつか。